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介護拒否の原因と対応、改善策

介護拒否とは?

認知症を患ってから出てくる症状に、介護拒否というものがあります。介護をしようとしても、患者さんが言うことを聞いてくれない、拒否をするという症状です。一言で介護拒否と言いますが、色々な場面で見られます。

特定の事ではなく、世話を焼かれる事に対して怒る、薬を飲むのを嫌がって飲まない、お風呂に入るのを嫌がるなどは、よく見られます。食事はどちらかというと過食になる方が多いのですが、拒否になる事もあります。また着替えを拒否したり、着ていた物を隠して洗濯させないといった相談もよく聞きます。
 


介護拒否となる原因

本人にとっては嫌な事、不安な事である

拒否になる原因の一つは、お薬が病気を治すもの、お風呂が気持ち良いものということを、患者さんが忘れてしまっている事が挙げられるでしょう。またその人によって違ってきますが、ご本人にとって嫌な事、または不安な事になってしまっている場合もあります。

薬を飲まない理由は、自分を病気だと思いたくないというものもありますが、単に薬が苦いとか飲み込みにくいということが原因であったりします。お風呂は好きなのに、入るまでの服を脱いだりする行為が嫌で、入らないという方は多くいます。着ていたものを隠すのは、汚れた物が恥ずかしいという気持ちがある場合もあれば、自分の物が盗られるのではないかという不安で拒否になってしまう場合もあります。

また食事に関しては、食べたことを忘れてまだ食べてないからと過食になるケースがよくあります。認知症では、脳の満腹中枢の機能が崩れてしまい、留守番をしている間に、冷蔵庫にある物を食べてしまったりもします。どちらかというと食べ過ぎるのですが、体調が悪かったり、認知症の症状が進んでいる場合は、飲み込む事が出来なくなり、食べないという症例もあります。
 


介護拒否への対応

無理強いは逆効果です

どれも拒否されたからといって無理強いをすると、余計にかたくなにさせてしまい、拒否が強くなったり、また暴力が見られたりする事がありますので、しないようにしましょう。また責めたり怒ったりするのも、この行為で怒られたなどの印象が出来てしまうため、止めてください。

暴力などがみられると、家族もパニックになると思いますが、同じ様にヒートアップしては、酷くなるばかりです。しばらく、離れて様子をみましょう。またご本人の興味がある事を話題にして話しかけ、機嫌が治った時に、さりげなく勧めてみるくらいで、それでもダメなら諦めるというのも必要です。
 


介護拒否の具体的な改善策

服薬拒否は早めの対策を

薬については、飲まないと持病が悪化してしまう、また命に関わるものもありますので、悠長にしてはいられないものです。持病を持つ人は、認知症と診断されたら、拒否が出る前から医師と相談し、飲みやすい形状の薬にしてもらう、飲むのに拒否が出た時の対処法を聞いておくといった準備が必要です。拒否は突然出てくる場合もありますので、早めの対策を取ってください。
また薬と言うと拒否が強くなる場合は、粉状の物で、食後に飲んで良い薬なら、食事の最後にトロミのあるもの、例えばヨーグルトなどに混ぜで、飲みこんでもらうのも良いかもしれません。

入浴拒否にはお風呂が気持ちの良い場所である事を知らせる

入浴拒否はお風呂好きであった人にも起こります。お風呂に入ってしまえば、とても気持ちが良いと今度は出たくないという事もあります。脱ぐのに介助がいる人は、ここで無理に脱がそうとすると、暴力が見られる事がありますので、注意が必要です。
拒否されたらしばらく様子をみる。時間をあけて、寒い日なら「寒いでしょ?温かくなる所へ行きましょうか」、暑い日なら「汗を流してさっぱりしたら気持ちいいですよ」などお風呂という言葉を使わず、誘ってみてください。

また認知症になられたのが、お母さんなら娘さんや息子さんの奥さんが、お父さんなら息子さんや娘さんの旦那さんが、一緒に入って先にお風呂に浸かり気持ちいい事を伝えると、患者さんも入るようになるケースもあります。どうしてもお風呂に入っていただけない場合は、皆と一緒にお風呂に入る、また大きな温泉のようなお風呂なら入られる方もいますので、デイサービスなどを利用してみてはいかがでしょうか。

着替えの拒否は脱ぐと言わずに、身体のチェックという言葉で

元々毎日お風呂に入らないで着替えだけ毎日していた方だと、着替えもしなくなってしまう事があります。この場合も無理に着替えさせようとすると、暴力行為に繋がる事がありますので、注意してください。もし、拒否が見られたら、着替えを置いてそっと見守る。
また自分で着替えが出来ない人は、「何か出来ていないか背中をちょっと見せて」という風に、着替えるという言葉を使わず対応すると、すんなり脱がれる事も。実際に皮膚の状態は観察した方が良いので、この時に身体の様子を見てあげてください。

洗濯に着替えた服を出さないで隠す人には、「早く洗濯ものを出して」とは言わず、掃除の時などにそっと、タンスやベッドの下など隠せる場所を探してみてください。

食事の拒否は体調をまず気遣う

食事に対する拒否は、体調が悪くないかまず見てあげてください。虫歯や入れ歯による口内炎などに、お年寄りはよくなりますので、口の中が痛くて食べないのかもしれません。また風邪で食欲がないのかもしれません。

それがなくて、食べる時に口を噤んだり、食べた物を吐き出したりする時は、飲み込めなくなってはいないか見てください。甘いトロミのあるような物を口へ運んで、飲みこめるようなら、噛んだ時の食感や味覚が原因の時もありますので、細かく刻んで、甘めの味付けにしてみてください。飲み込めない時は、誤嚥に繋がり危険ですので、医師に相談されるのが良いかと思います。

言葉かけに注意しましょう

お風呂、薬などの言葉に反応する方が多くなります。お風呂や薬が理解出来なくなっていて、ただ言葉に反応されているだけの時もあります。その場合一度拒否が見られたら、次はお風呂や薬などの言葉を使わないで勧めると、拒否されないで介護出来る事もありますので、試してみてください。


 


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